自分の懐具合にあった住宅ローンを選びましょう

固定がいいのか、変動がいいのか

このサイトでは、本当に自分に合った住宅ローンの選び方について紹介しています。
自分に最適な住宅ローンを選ぶには、まず、自分に最適な金利のタイプを見つけることです。
金利のタイプではなく、どこの銀行からお金を借りたらよいのか、ということを基準にして住宅用のローンを選んでしまいますと、本当に自分に合っているローンが見つけづらくなってしまいます。

また、住宅ローンの選び方で重要なのは、金利のタイプをよく理解することです。
同じ固定ローンの中にも、全ての返済期間において金利が固定されているものと、10年の間だけ固定されているものとの2種類のタイプがあることに注意したいものです。
これらのローンのうち、前者は30年以上の長期にわたる返済をするときに選ぶと有利なものとなっており、後者は20年以内の短期の返済において有利なものとなっています。

もっとも安心できる住宅ローンの選び方をしたいなら、フラット35の利用を検討するのも一つの方法です。
フラット35はその名前のとおり、最長35年間固定される長期固定金利型の住宅用ローンで、民間の金融機関と住宅金融支援機構が提携することによって提供しているローンです。
フラット35を利用するには、年齢、国籍、年収にしめる年間の借入金の返済額などの条件を満たしており、さらに、建てる住宅の基準も、住宅金融支援機構が定めている基準を満たしている必要があります。

フラット35には、通常のものの他に、太陽光発電システムを設置するなど、環境に配慮したエコハウスや耐震住宅を建てるのに有利なプランのフラット35Sもあります。
このローンは、省エネ性能がすぐれた住宅や、地震に耐える工夫を施した耐震住宅を建てるときに利用することができます。
なお、フラット35Sを申し込むときにも、申し込む人、建物、両方が一定の基準を満たしている必要があります。

住宅ローンの賢い選び方をするには、金利のタイプを吟味するだけでなく、返済方法をチェックすることも忘れてはいけません。
住宅用のローンの返済には、元利均等と元金均等の2つの種類があり、どちらも違った特徴を持っています。

元利均等は毎月の返済額が一定であるという大きなメリットを持っており、将来にわたる収支の計画が立てやすくなっています。
元金均等は、最初の月の返済額が一番多いというデメリットを持っていますが、元金の減る速度が元利均等より早いため、トータルの返済額は元利均等より少なくできます。

女性が住宅を建てるための良い住宅ローンの選び方は、女性向けのプランのローンを利用することです。
女性を対象とした住宅用ローンには、普通のものに比べて金利の優遇が受けられるもの、一般の住宅ローンに女性向けの特典を追加したもの、そして、一般の住宅用ローンよりも年収などの借り入れの条件を緩和しているもの、の3つのタイプがあります。

中古住宅を購入する際の住宅ローンの選び方は、新築の住宅を購入するときとかなり違いがあることに注意しなくてはなりません。
中古物件の購入の場合、申し込みをしてから物件の引き渡しまで1ヶ月というわずかな期間しかないこともしばしばです。
一方、住宅ローンを申し込んでから実際に返済が始まるまでの期間も1ヶ月くらいかかってしまいます。
ゆえに、中古物件の購入の際は、あらかじめ自分に合ったローンを選んでおく必要があります。

金利上昇のリスクを回避するには、固定と変動を組み合わせたものを選択するという住宅ローンの選び方をすることもできますが、金利を組み合わせたローンを選ぶときは試算をしたうえで選ばないとかえってリスク回避ができなくなることもあります。